EDUCATION

2018.01.15

校務端末のDaaS方式でのシンクライアント化により、一元管理、セキュアな環境、BCP対策を高水準で実現

校務ICT環境の仮想化にともない、学校ICT環境全体の最適化を実施。管理の一元化と簡略化だけでなく、情報セキュリティの強化やBCP対策も組み込むことで、本来の”教育に専念できる学校ICT環境”を実現しました。

導入の背景

  • 校務用端末の老朽化により故障頻度が高くなっている。
  • 学校毎に異なった利用環境のため、管理面および障害復旧に要するコストがかかっている。
  • データの受け渡しに利用されるUSBメモリー等の使用について、制限・管理が必要である。

システムの概要

課題を解決する為、以下の要件を満たしたシステムをご導入いただきました。

■環境の統一化
新しい校務端末として、DaaS方式のシンクライアント端末を導入。これにより、全校すべての校務端末が同じ環境となり、管理面で大幅な工数削減を実現しました。さらには、校長や教頭など役職に応じたデスクトップ環境もご用意することで、学校現場のニーズにも柔軟に対応しました。
また、シンクライアント端末は、故障の最大要因であるHDDやファンを搭載していない為、故障発生率を約1/10に抑えられます。

■運用負荷の削減
各学校に存在したADサーバを、『統合ADサーバ』としてデータセンターに新たに構築し集中管理。従来各学校でおこなっていた利用者情報の管理業務などを専任のシステム管理者がまとめて一元管理します。これによって、先生方に本来の教育に専念できる環境(=時間)が生まれます。

■セキュアな利用環境
標準化された仮想デスクトップ環境に加え、SSL-VPN装置を導入頂くことにより、学校内および学校外の端末からの接続すべてにおいてセキュリティが向上しました。自宅のパソコンからも普段校務で利用しているユーザーID、パスワードを用い、仮想デスクトップへログイン出来るため、USBメモリー等を使ってのデータ持ち出しが発生しません。
また、資産管理システム『SKYSEA Client View』の導入により、USBデバイスの利用制限を設けています。

■BCP対策
データ保全対策として、エリアの異なる2カ所のデータセンターにそれぞれファイルサーバを構築し相互バックアップを実施。
また、障害発生時にはリモートメンテナンスおよび弊社技術員による現地訪問対応により、ダウンタイムを最小限にとどめています。

導入の成果

  • 環境の統一化により、管理面での負担が軽減された。
  • 統合AD運用による一元管理のおかげで、年次更新の際に発生する手間が削減できた。
  • VPN接続によって、校外にデータを持ち出す必要が無く、安心して自宅で仕事ができる様になった。
  • 各学校で管理されていたサーバ機器について、その管理・保全の手間が無くなった。
  • セキュリティ面が強化され、情報漏洩のリスクが少なくなった。

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