2020/10/02 お知らせ 社会貢献
9月25日（金）に米原市立米原中学校（校長：河地誠先生）から25,329個ものエコキャップ（ペットボトルキャップ）をお預かりしました。
重さにすると52.3kgの量で、ポリオワクチン31人分（エコキャップ800個で1本換算）となり発展途上国への支援に充てられます。
これは米原中学校の生徒会が中心となって取り組まれているラブプロジェクトの一環として回収されたものです。
全校生徒が一丸となって集めていただいたエコキャップを、当社を通じていつもお世話になっている東近江市内にあるあゆみ作業所様にお届けします。
9月25日に行われた文化祭でラブプロジェクトの活動報告が行われ、そこに当社もお伺いして感謝状と感謝の気持ちを直接お渡ししました。
改めまして米原中学校の皆さん、ご協力ありがとうございました！
↑生徒会長の山本希望さん（写真右）
↑藤野商事からの感謝状
藤野商事が2015年より始めたエコキャップ回収活動は6年目を迎えます。
当社の各サービスステーション・カーセブン東近江店・auショップ能登川・auショップ膳所に回収箱を設置し、皆様にご協力をいただいています。
活動開始以来、初めて学校から回収依頼をいただき、取組みの輪が広がったことをとてもうれしく思います。
これからも活動を続けることによって様々な人・コトをつなげることができるよう頑張っていきたいと思います。
＜ラブプロジェクト＞
米原中学校では、生徒会を中心に発展途上国の支援のために2007年より活動を始められました。
2011年の東日本大震災以降は震災復興として取り組まれています。活動を通じて、福島県相馬市にある中村第一中学校と交流を続けておられます。
発展途上国の支援（ポリオワクチン）という趣旨に則った活動をしたい、という生徒会の想いからエコキャップ回収をされています。
藤野商事はSDGｓに取り組んでいます
