Ecology Action環境への取り組み

当社では「環境への取り組みは企業の責務」と考え、環境対策プロジェクトへの積極的な参加および
社内でできる環境対策の推進に取り組んでいます。
今後も新しいプロジェクトへの参加や協賛、および社内での取り組みを追加していく予定です。

エコアクション21

事業を通しての環境への取り組みを効率的に行うため、環境マネジメントプログラム「エコアクション21」認証を取得しました。(認証・登録番号0003052)

※「エコアクション21認証・登録制度」は、広範な中小企業、学校、公共機関などが「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、公表する」方法として環境省が策定した「エコアクション21環境経営システム・環境活動レポートガイドライン2004年版」に基づく認証・登録制度です。

淡海エコフォスター

滋賀県が行っている「淡海エコフォスター制度」の活動団体に登録しています。
会社前の県道栗見八日市線(簗瀬交差点~簗瀬バス停、簗瀬北交差点~近江鉄道踏切)の清掃活動を毎月1回行っています。

※「淡海エコフォスター制度」とは、公共的場所の美化および保全のため、県民、事業者等が当該場所を愛情と責任を持ってボランティアで美化清掃し、環境美化に対する県民等の意識の高揚を図るとともに、ごみの散乱を防止し、県民等と行政が一体となった地域活動を推進することを目的とする制度です。

ペットボトルキャップ回収活動

びわ湖にいいこと応援企業としてペットボトルキャップ回収活動を2015年10月より実施しています。

ペットボトルキャップは東近江市内にあります福祉作業所に持ち込みきれいにした後、粉砕されリサイクル業者に納品されます。

ゴミになり焼却すると二酸化炭素が発生しますが、きちんとリサイクルすれば雇用の創出、地球環境を守る、世界の子供たちのワクチンに生まれ変わります。

 

グリーン購入ネットワーク

「グリーン購入」とは、「購入の必要性を十分に考慮し、品質や価格だけでなく環境の事を考え、環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める事業者から優先して購入すること」です。

2001年4月施行のグリーン購入法によって定められたこの取り組みを当社では積極的に推進しています。社内で使用する備品や消耗品等の購入時には「環境対応型」のものを優先的に選択するようにしています。

菜の花プロジェクト

1988年に愛東町で始まった「菜の花プロジェクト」とは、「転作田に菜の花を植え、ナタネを収穫し、搾油してナタネ油に。そのナタネ油は家庭での料理や学校給食に使い、搾油時に出た油かすは肥料や飼料として使う。廃食油は回収し、せっけんや軽油代替燃料(BDF)にリサイクルする。せっけんやBDFは地域で利活用する。」という「地域自立の資源循環サイクル」の実現を目指すプロジェクトです。
いまやこのプロジェクトへの参加団体は全国に広がり、産業界や行政も巻き込んでさらに発展しつつあります。
当社もこのプロジェクトに参加し、「資源循環サイクル」の一端を担うべく廃食油の回収に積極的に取り組んでいます。

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